TOBBYです
ビーズやってますか?
ラジオはこちらから
今回のゲストは野末園子さんです!!
あったかくなってきましたね。
皆さんいかがお過ごしですか?
トーホーはホビーショーで発表した
「ガラス瓶から作ったビーズ」
RE:glassbeadsを絶賛営業中!!
いろいろな方に、ビーズを使っていただきたく、営業頑張ります!!
今回のゲストは、ビーズ業界のレジェンドのうちの一人
野末園子さんです!!
世界中のビーズデザイナーとも親交があり、アメリカでも教えたり、
知りたい技術があったら、世界中飛んでいくようなすごい人です。
もともと卓球を本気でやっていた、体躯会系の人、
そのパワーがフットワークの軽さにつながっているのでしょうか。
今回はレジェンド野末先生から、のご希望で、ウクライナ募金の件を告知したい
とのことでした。
今回横浜で行われる「ビーズアートショー」で
ウクライナ募金のブースを、提供いただいたそうです。
募金のページはこちら
ウクライナ募金の情報
作家さんから作品を提供いただき、その売り上げもすべてウクライナに募金されるそうです。
5月26日 28日にはブースにもおられるそうです。
ビーズアートショー、ぜひ行ってみましょう!!!
ビーズアートショーはこちら
野末先生がなぜウクライナに募金されるのか!!
野末先生はウクライナの展示会にも出展するくらいウクライナにもお友達が!!
現在は無くなってしまったアメリカで開催されてた
「ビーズ&ボタンショー」でおそらく仲良くなった
「ユーリ」さん
そんな人間関係から募金活動を開始されたそうです。
ビーズって、言葉の壁を超えるような気がする!!
ビーズ作品って、細かいこと抜きに考えると
この作品「好き」 OR 「好きじゃない」っていう
シンプルであり、世界中 英語の色や針や糸、そんな単語がわかってたら
会話につながる。
共通に好きなことが同じ簡単な言語内で話ができるから仲間になる。
そしてなにより、国や地域によって技術や色、素材の使い方など
「へー」と思うようなことがたくさんある。
ビーズってよくよく考えたら世界中で流通してるのは、
なにかそんなパワーがあるのかもしれませんね。
アフリカなんかでは、色によってメッセージが違って、
文字が書けない人たちが、働きに出ている家族にビーズの
作品でメッセージを込めたとも聞いたことがあります。
ビーズのパワーで平和な日々に少しでもつながることを祈ります
しばらく教室をお休みされていた野末先生がお教室を再開されたということ
野末園子先生教室お問い合わせは
070-8593-6649
PICK UP ITEM
野末先生はデミビーズが大好きだそうっdす。
「デミはビーズが薄いから特小を使った時のように繊細な表現ができる、そしてビーズの大きさや穴は大きいので使いやすい」
とお褒めいただきました^_^
デミビーズはこちらから
ビーズの語源は「祈り」
とも言われています。
世界中が平和にビーズを楽しめる社会に近づくことを祈ります。
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