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TOHO BEADS MEDIA

0085:社長にインタビュー!!ビーズビエンナーレの各賞が発表されました。




TOBBYです。みなさんいかがお過ごしですか?

夏が終わり秋になってきましたが、まだまだビーズは人気です。


お花のモチーフや、ビーズリングを作ることから流行りはじめ、



コロナの影響からか少しづつ、流行りはじめ、最近はビーズが品切れを始めるまでになりました(ご迷惑をおかけしている店舗様、ビーズ愛好家様すみません)


早速ですがラジオはこちらから  





ビーズビエンナーレについて

ビーズビエンナーレは2015年から本格的にスタートした、コンテスト!!

トーホーはギャラリーを運営するくらいビーズのアートがみんな大好き!!


世界中のビーズアートを制作するデザイナーが参加してくれるアートのコンテストを作ろうと、はじめたものです。


ビーズステッチや刺繍、ビーズ織りや組紐、ビーズクロッシェやワイヤー、安全ピンとビーズでものづくりするアーティストも世界中にいらっしゃいます。


日本のビーズワークはラジオでもいろいろな人とお話していますが、2000年頃から大きなブームがあって、日本でも盛んにビーズアクセサリーを作るブームがやってきました。


これまで、アメリカやヨーロッパなど日本のビーズ作家さんたちはいろいろなところに学び、勉強をしてきましたが、そして2021年、21年が経過した今、世界に通用するレベルまで到達していると思います。


TOBBYもいろんな国に行かせてもらいましたが、ウクライナでは、キリストの絵をそのままビーズ刺繍で仕上げる絵を作る手芸があったり、インドでは、アリワークというビーズ刺繍が人気だったり、、、

(すみません、写真が見つかりませんでした)


世界のいろいろなビーズワークにトーホーのビーズを使っていただいていると思うと

とても、興奮しますね。


いいものを作ろうと思えば思うほど、「いいビーズが使いたくなる」


いいビーズの条件も「色」や「形」、などいろいろなベクトルがあるような気がします。

粒が揃っていないほうがいい場合ももしかしたらあるのかもしれませんね。


今回のビーズビエンナーレでは、多種多様な作品が集まり、とてもびっくりしました。


オリンピックをイメージした作品などもあり、とてもおもしろかったです。


トーホーが運営するgalleryTでは、1次審査を通過されたものを、コロナ禍ですが、展示をおこないました。


展示期間中に何人か、出品者さんともお会いすることができ、作ったときの話なども聴きました。


印象的だったのは、ビーズは初めてだったけど、たまたまSNSでコンテストを見て、初めてビーズで作品を作ったという方もいらっしゃいました。


はじめてにはどう見ても見えない素敵な作品でした。


大賞はこちら



金賞はこちら



こんな素敵な作品が賞を受賞されました


佳作、入選は以下の方が受賞されました。おめでとうございます。