広島工場のトーホー記念館には、ビーズで作られた桜の木が展示してあります。
この桜の木は、”希望の桜”と名付けられていますが、
ビーズフラワーアートの巨匠 下永瀬美奈子さんが中心になって
東日本大震災の際に、枯れない桜を作ることで世の中を少しでも明るく
しようとして作られたプロジェクト。
私たちが作るグラスビーズは一粒一粒 心をこめて製造していますが、
それを作品や製品という形にしてもらって初めて価値がでます。
実際の作品を目の当たりにすると、本当に圧巻です。
アーティストの皆さんの想いを形にされることを
グラスビーズで、支えていくこと。
これからも、TOHOBEADSはグラスビーズを通じて、世の中を明るく
照らしていく存在であり続けたいと思っています。
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