
TOBBYです!!ビーズラジオ54回!!
ビーズアートショーでお会いしたきっかけでビーズラジオに出演いただくことになりました。
早速ですがラジオはこちらです
フランスに刺繍の留学をされ、初めてみた素敵な材料に魅了され、
フランスから帰るときに、せっかく勉強したのに、日本で材料が手に入らないと、
困る
そんな人がたくさんいるのではないか
これは、「私みたいに帰国後困るひとがたくさんいる」「自分が欲しいと思ったところにビジネスがある」
=「需要がある」
とてもシンプルですが、最高のビジネススタートですね!!
テレビで、ファッション通信というテレビ番組で、パリコレのファッションショーのランウェイを見て、自分の知らない世界に感動をしたことが、パリに留学されたきっかけということ。
留学費用なども貯金するためにアパレルで働きながら、パリに行きたい、行きたいとかんがえておられたそうです。
最初に、小さな手芸屋さんは、現在九年目!!
今回のゲストはフィロザ美南さんです。
About 「小さな手芸屋さん」
「小さな手芸屋さんはスパンコールとビーズの刺繍のお店です。 このお店を始めるきっかけとなったは、フランス・パリの刺繍学校ルサージュに留学をしていた時のことです。 長年の夢でずっと憧れていたオートクチュール刺繍を習っていました。 見たこともないような綺麗なスパンコールやビーズを使って、まさに芸術的な刺繍ができるのがとても幸せでした。 そろそろ帰国が近いという時、「日本ではこんなにいい材料は手に入らない、どうしたらオートクチュール刺繍を続けることができるだろう」と思ったのです。 この刺繍には糸通しスパンコールが必需品です。日本では見たこともなかったスパンコールです。
私が材料を必要としていたように、同じような境遇の人がたくさんいるのではと気づきました。 日本に帰っても作品作りが続けられるように、刺繍を諦めなくてもいいように、何か自分でやってみようと、それがきっかけとなり小さな手芸屋さんができました。 今ではたくさんの方にお喜びいただけるお店となり、少しずつですが、夢のオートクチュール刺繍の世界を広げられていると感じます。 物作りの喜び、好奇心、そして美しさ、これからも発信し続け、多くの方に届いていけばと思います。
小さな手芸屋さん 店長 フィロザ 美南」
(ホームページから引用)
フィロザさんという名字は、ペンネームかなー、本名かなと思っていましたが、ラジオの中で聞いてみると、留学前のフランスを習っていたときにフランスの方と出会って、ご結婚されたとのことです。
想像するに、フランス語を教えてもらっててて、恋愛に発展したのかな\(^o^)/いい話

フランス語でビーズはペルルって言うみたいですね!!
なんかかわいい!! トーホーペルルって呼ばれているのでしょうか\(^o^)/

スパンコールも、日本ではないような、きれいな色!!
フランスでデザインされたスパンコールなのでしょう!!
トーホーもスパングルとして扱っていますが、こんな色は扱ってない、、、、!!
そして、糸通しであること!!
これがリュネビル刺繍には絶対条件なのでしょう!!
なぜなら、リュネビル刺繍は、糸に通ったビーズやスパングルを反対側からかぎ針でクロッシェする技法!!
準備から、道具、刺繍している最中の楽しさ、そして出来上がりまで、
一連の「行為」すべてが楽しく洒落てるリュネビル刺繍!!!
小さな手芸屋さんホームページ
フィロザさんは、ヴォーグ学園横浜校でオートクチュール刺繍を教えておられます。こちら
PICK UP ITEM

フィロザさんの大好きなビーズ
六角特小ビーズ
刺繍では、こういったキラキラするものも人気ですね。六角ビーズは、ビーズ刺繍商品を沢山作っているインドなんかでも大人気です。
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TOHO PICK UP ITEM

オートクチュールビーズ刺しゅうにも
良い
小林モー子さんと一緒に作った
ビーズセット
TOHO×MOKO BEADS セット
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バラでの糸通しビーズ
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